
人工芝施工の一連の流れが知りたい!
人工芝は簡単に敷けるの?
こんな人工芝の敷き方(施工方法)について画像付きで紹介していきます。
人工芝のDIYを悩んでる方も、これを見れば簡単に人工芝を施工できるのでぜひ最後まで楽しんでね。
人工芝で迷ったらこちら!↓
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人工芝の施行方法、実際の工程(敷き方)
簡単に一通りの流れをまとめました。
実際にしいてみて、業者はいらないな~っと感じましたので気楽に挑戦してみよう!
まずは・・・・
草むしり(根まで取らないと、シートが浮いて耐久性が落ちます。)

詳しくはこちら↓
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↓
整地(排水を考えて傾斜をつけながら作業してください。)

下図のようになだらかに傾斜をつけるのがおすすめ!
数週間かけて丁寧に私は処理していきました。
根さえ綺麗に処理すれば数週間は雑草は生えてきませんので、気楽に進めていきましょう!
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防草シートを敷く(ザバーンがおすすめ♪耐久度が違います)

人工芝の下に敷くと、雑草を10数年以上はシャットダウン!
関連記事こちらの記事を参考にしてください。絶対おすすめ防草シート↓↓
補足
防草シートはとても重要です!
ただ人工芝を敷くだけだと人工芝の排水用の穴から草が生えてきますし
人工芝自体の寿命も大きく減ってしまいますのでひと手間いれちゃいましょう。
利点は多く凸凹も緩和されますのできれいに敷けますのでおすすめです。
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防草シートをまとめています↓↓
↓
人工芝を敷きます。

固定はしっかりやりましょう!浮くと耐久性が著しく落ちます。
ピンでしっかり固定して終了(*^-^*)

防草シートは防草シートで固定ピンを打ち込みましょう。
1m×1mぐらいの間隔で大丈夫です。

人工芝でよく遊ぶお子様がいる場合は固定ピンをしっかり選ばないとケガをする可能性がありますので注意してください。
固定ピンにも色々と種類があり選択を間違えると浮いたときに、足に突き刺さります。とても痛いですよ私も一度ミスって刺さりました。
あれは痛かった♡あなたも気を付けてね。
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こちらを参考にしてください。固定ピンもきっちり調べてます。
これが一連の流れになります。
手間暇かけた料理が美味しくなるように、人工芝も手間暇かけてやれば最高の状態を長期間維持することができますし全体的に考えると楽になりますので、人工芝をそのまま敷くのではなく余裕があれば手間暇をかけてみましょう。楽しいですよ♬

ワンポイント!!
ほうきなどでこすると、あら不思議?
自然な感じになるのよ
これからジワジワ広げようと思ってますが、固める砂など便利なアイテムが色々出てきていますから試しながら、おすすめできるアイテムがあったらまたお知らせします。
購入の際の人工芝のおすすめの長さは2m×10m
人工芝を購入する際に悩むのが人工芝の長さです。
ロールタイプは基本は
1m×1m
1m×3m
1m×5m
1m×10m
2m×5m
2m×10m
と、様々なサイズ展開があります。
できる限りカットしないで施工するのが上手く人工芝を敷くコツですから
2m×10mが人工芝を買う際のおすすめの長さになると思います。
使い勝手を考えると1m×10mもおすすめですね。
1m×10mの長さでも下の画像みたいなデカい人工芝が届きます。
2m×10mだと画像の2倍のデカさですね(*´▽`*)
・・・・・・・・・
・・・・・
大きすぎ

気にせず買ってしまって、到着してから考えよう(笑)
人口芝の下地作りのコツ!
特に重要なのが下地作りです。
この整地と手間を加えることで、後々のストレスが無くなりますし、失敗がなくなりますので是非参考にしてください。
ポイントはこちら!
- 雑草処理
- 石などの除去
- 排水 (傾斜づくり)
- 整地(くぼみ等を埋めていく)
これら4つが大事になってきます。
しっかり手間を加えると、必ず満足できる出来栄えになりますので、頑張りどころです。
長くなりますので、ほかの記事でまとめておりますので、そちらを参照してください↓
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人工芝の施工方法のまとめ
はじめて人工芝を敷いたときは、こんな簡単なのか?と感じていましたが、そのあとに不具合が出てくる出てくる(笑)
今回はそれらの不満になる点をつぶした人工芝の施工方法(敷き方)になります。