こんにちはシバポン(@sibaponn)です!
庭の改造のため人工芝を色々と試してきましたが、やっぱりなんだかんだで費用がかさんでいくのが悩み。
あなたも人工芝にかかる費用を安く最低限に抑えたいというのが本音なのではないでしょうか?
しかし
安い人工芝だと品質的に本当に大丈夫?
高い人工芝とどこが違うの?
なんて心配になりますよね(´▽`)
結論から言うと安い人工芝でも、しっかり選べば問題はありません。
こちらの記事では
- 安い人工芝の特徴
- 安い人工芝の選び方
安い人工芝の大本命!納得できるクォリティ!
まずは結論から言っちゃいます!
安い人工芝でおすすめが過去に私も利用していた「モダンデコの人工芝」です。
ぶっちゃけ最安値の人工芝はこれ以外は考えられません。
値段のクォリティを完全に突破してる優秀な人工芝です。
最近では、高密度タイプのグレードが高いのもでてきています。
高密度!
完全に利用者の求めてる人工芝を分かってるのが凄い!
買うなら高密度がいいです。
安価タイプ
予算を抑えたい人に最適な人工芝!
少しでも安くしたいならこれ!
おすすめ!高密度の優秀な人工芝
人工芝に求めている条件をよく理解してる一品!
高密度タイプは私的に最もすすめたい人工芝ですね!
しかも安い!
【最新の人工芝】安くて日本製!
安い人工芝の部類の中では高い位置になりますが・・・
1m×10mで2万円台の人工芝があります!
しかも日本製!
最近で1番の注目株で試してみましたが、見た目も耐久度も結構よくておすすめの人工芝を変更しようか検討中のレベルです!
「アイリスオーヤマの人工芝」
なんと言っても日本製!
しかもアイリスオーヤマと言っても、元はゴルフの人工芝を作っていた会社を手に入れて人工芝業界に殴り込みにきた異端のアイテム!
一押しですよ~
詳しくは→【防草シート付人工芝】人気!アイリスオーヤマの防草人工芝レビューと評価!
購入したい方はこちらから
防草シート一体型
人工芝バージョン(防草無し)
安い人工芝の最低ラインは1m×10mで1万円
私自身が個人的に試したりメーカーさんから話を聞いたりしてきた結論として安い人工芝を考える基準として
値段的には1m×10mで1万円程度が最低ラインだと感じてます。
これ以下の価格帯の人工芝は人工芝と言える物ではなくなります。
あくまでも個人的な結論なのでそれで満足するかどうかはあなた次第です・・・
- 人工芝の見た目(近所の目)
- 人工芝の費用
- 人工芝の耐久度
などなど
あなたの人工芝に対するこだわりによって変わりますので安い人工芝の中でもあなたが満足できるラインを探していきましょう!
結論から言ってしまうと・・・
「モダンデコの人工芝」か「アイリスオーヤマの人工芝」が値段も安い分類に入ります。
私的にはおすすめの格安人工芝と言えます!
人工芝のおすすめで安い人工芝も紹介していますので悩むなら、そちらを選ぶのも簡単ですね↓↓↓
選び方
人工芝は色々な種類があり選ぶのに苦労します。
人工芝には3つの価格帯があります。
安い人工芝 | ほどほどの人工芝 | 高額な人工芝 |
---|---|---|
1m×10m 1万円ぐらい | 1m×10m 3万円~4万円 | 1m×10m 10万ぐらい |
これらの3パターンがあり
真ん中の価格帯はホームセンターの人工芝になります。
高額な人工芝は専門店の人工芝で品質と見た目はハッキリ言って本物の天然芝以上の見た目をしています。
ギリギリの見た目と品質が格安の人工芝の価格帯ですね。
安い人工芝
最低ラインの人工芝もそれほど悪い商品ではありません。
ただ上の人工芝が圧倒的に品質が高いだけです。
この価格帯の人工芝の特徴は
- 芝のボリュームが薄い
- 見た目の鮮やかさとスッキリしたイメージが弱い
- クッション性が弱い
- 触り心地がビニール
これらの4点がネックです。
この価格帯でここまでのレベルですから
まあ、文句はいえませんね
(;’∀’)
まあ、言ってるだけでは分かりにくいので画像を用意しました。
この価格帯と高額な人工芝を並べてみたら↓
一見は芝丈が違うように見ますが・・・
同じ芝丈の人工芝
高額な人工芝は芝が寝ないしピンっと伸びているのでそう見えるんです。
見て分かるとうり
芝の密度も段違いで、フワフワ感が圧倒的に差があります。
距離をとって見ると
- 安い人工芝は絨毯に近い印象
- 高級な人工芝はリアルな天然芝以上のキレイな見た目
ここまでの差はありますが意識しないで見ると、人工芝が敷かれているな~ぐらいにしか差はありませんので気にしなければOKです。
ただ7年ぐらい経つと以下の画像の様に完全に人工芝の芝が寝てしまい絨毯になります↓
まあ、完全に見た目は悪いですが見た目はは一応、人工芝が敷かれてるぐらいのレベルですね。
そこそこの人工芝
この価格帯はホームセンターの人工芝ですね。
ホームセンターの人工芝はかなり品質の良い人工芝ですので
無難に攻めたい方は断然こちらを選ぶべきです。
しかしこの価格帯で庭が広い場合は十数万円の支出になってきますので、格安の人工芝を探してる方の選択肢には入らなくなります。
高額な人工芝
高額な人工芝は専門店の人工芝です。
こちらは2m×10mで数十万クラスの値段になりますので、格安とは正反対!
実際に見た感じはこれ以上に感じます。
実は結構な数が売れています。
一度、比べてしまうとこちらを買ってしまうのでしょうか?
こちらの記事で紹介していますのでよければ見てください↓
安い人工芝の特徴
安い人工芝の特徴は以下の通り!
- 芝のボリュームが薄い
- 見た目の鮮やかさとスッキリしたイメージが弱い
- クッション性が弱い
- 触り心地がビニール
- 耐久性が低い
- 芝がキラキラ光る(ビニール)
- すぐに芝が寝てしまい見た目が悪い
これらが安い人工芝を選ぶ際の基準になります。
芝のボリュームが薄い
これは価格が安いのでしかたありません。
このボリュームで高級感がまったく違いますが気にしなければOKです。
安く人工芝を手に入れるのですから目をつぶる部分です。
安くても意外に近所の評判は良かったので気にする必要は無いと思うよ。
見た目がスッキリとして鮮やか
ここを重要視するなら
高額な人工芝の一択になります。
こればかりは仕方ありません。
高額な人工芝は圧倒的な見た目の良さがあります。
一目瞭然と言っていいほどの爽やかでスタイリッシュな見た目は天然芝以上の良さがあります。
人工芝がキラキラ光って安っぽい
安い人工芝の1番の特徴は人工芝がキラキラと太陽の光に反射して安っぽい印象があること!
これが嫌な方には我慢出来ないポイントだと思います。
ビニールに反射している光が雨の後などはさらに際立っていて、見ていて安っぽいという・・・
想像は難しいかもしれませんが、これでは誰が見ても芝には見えません。
すぐに芝が寝てしまう・・・
- 芝が寝てしまうとはどういう事??
言葉通りで安い人工芝では寝てしまうのです・・・
こんな感じ・・・・
絨毯にしか見えない~(笑)
本来の芝は生命力があり上に向かって生えています。
何らかの圧力がかかってつぶれてしまってもフワフワの状態に再生することがでるのです。
ですが人工芝の場合はビニール製の為にそういった生命力はありませんよね(*’ω’*)
その為、圧力がかかってしまうと人工芝はつぶれた状態になってしまい、生命力のある天然芝のように再生することはできません。
ただの汚い絨毯のようになってしまうのです・・・
これは安い人工芝の特徴で予算上人工芝に形状記憶加工が出来ない事が原因です。
しかし私自身が試した結果…
安い人工芝を買う際は芝丈が短い人工芝を買えばそうしたダメージが目立たない印象です。
関連記事詳しくはこちらを↓
【意外に重要!】人工芝のおすすめな芝丈の長さ!これで失敗は無し!
人工芝の耐久性
こちらはそこまで問題視する必要はありません。
上手く敷けば破けてしまうことはありませんし、しいて言えば少々の芝の抜けが気になる程度という印象です。
ただ高額な人工芝と比べると劣化は早いのは間違いないです。
安い人工芝の選び方の基準
安い人工芝の特徴をみてきました。
では何を基準として人工芝を選べばいいのでしょうか?
ポイントしては
- 見た目
- クッション性
この2点があげられます。
人工芝の見た目
恐らく大部分の人にとって見た目が1番わかりやすい基準ですよね。
折角の素敵な家を人工芝のせいで安っぽく見せてしまうのには抵抗がありますから選び方は大事です。
最近の人工芝はリアル人工芝と言って見た目を天然芝に近づけて作られています。
人工芝のクッション性
もう1つ気になるのはクッション性です。
特にお子様がいる家庭では大事なポイント!
子どもが小さい時期は目が離せませんので、庭に人工芝を敷いて安全に遊ばせたい!という方も多いのではないでしょうか?
人工芝のクッション性が高いとやはり安心感はありますし、なにより子供達が気に入って遊んでくれるんです。
クッション性が気になるのであれば少し高めの芝丈の長い人工芝をおすすめします。
芝丈が長いと…寿命が短いデメリットもあるのでご注意!
人工芝の安いのでも大丈夫?まとめ
結論を言うと安い人工芝も十分に使えます。
しかし、あなたが満足するかどうかは別の話です。
安い人工芝を選ぶ際には
- 見た目
- 形状記憶性
- クッション性
- 費用面
この中からあなたが重視することを基準として選ぶとベストな選択ができますよ。
個人的には、安い人工芝の中でも1m×10mのサイズで1万円が最低ラインだと感じています。
これらを含めてこちらの人工芝のおすすめ記事で実際に試して「これは良い!」と言える人工芝を紹介していますので、悩んだ際は是非お読みください↓
私がこの記事を書いたよ!
シバポン 会社員
こんにちはシバポンです!このブログでは10年間、アパートや実家に現在の我が家で雑草対策で庭で「人工芝」と「防草シート」を敷いてきた経験を記事にしています。同じく雑草対策で人工芝や防草シートを考えてる方にリアルな感想が伝わればうれしいです。【HN】:シバポン【性格】:穏やかで優しい性格だとよく言われるサラリーマンで2児のパパ!大学は情報工学でシステムエンジニアの経験からブログを立ち上げています。