【最適】ベランダ(バルコニー)に最適な人工芝!機能的なジョイントマットとは?

【最適】ベランダ(バルコニー)に最適な人工芝!機能的なジョイントマットとは?
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こんにちは

今回はベランダ(バルコニー)にジョイントマットの人工芝を敷いたら意外に良かったので記事にしました。

条件に合ったアイテムを選ぶと上手くいく典型例なのがベランダ・・・
ベランダ(バルコニー)に人工芝を敷く前に読んでいただけたら、私がした失敗を繰り返さずに上手に人工芝を敷けます。

ここではこれらが分かります↓

分かる事

  • ベランダ(バルコニー)はジョイントマットの人工芝
  • 人工芝の選び方(ベランダ(バルコニー)用)
  • ベランダ(バルコニー)に人工芝の利点

ベランダ(バルコニー)に適したおすすめな人工芝はジョイントマット!

ベランダは範囲が狭いので高額な人工芝でも費用があまりかかりません!

しかしベランダ(バルコニー)の使用用途に適した人工芝がありますので選んで後悔の無いようにしましょう。

まずは結論から言って・・・

ベランダ(バルコニー)におすすめの人工芝はジョイントマット一択です!

これ以外はデメリットが多くおすすめしません!

選ぶポイントは・・・

  1. 芝丈
  2. 水はけ
  3. クッション性

これら3点です。

これらを無視するとデメリットが顕在化しやすいので、基本を守った人工芝を選ぶ事が重要になってきます。

特におすすめするのがこちら↓

高額な人工芝を選ぶ必要はありません!
しかし最低限のポイントを守らないと虫や風に飛ばされたりと
ロクな事がありませんので注意しよう!

ロールタイプの人工芝はこちら↓

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ベランダ用の人工芝はニトリやカインズなどホームセンターのは使える?

ホームセンターに行けばベランダ用としてジョイントマットの人工芝はよく販売されています。

ニトリやカインズで販売されているジョイントマットの人工芝は見た目も水はけも良かったので十分おすすめできるアイテムだと思います。

ジョイントマットの人工芝はそこまでの差はないよ~
十分な性能かダメな物かの二択なので、変なのを選ばなければ失敗はしないと思うな~

広いベランダやバルコニーの場合

広いベランダやバルコニーにジョイントマットの人工芝は見た目が悪いです。

あくまでジョイントマットの人工芝は狭い範囲なのが大前提です!

私的には水はけの悪い、ベランダやバルコニーにはロールタイプの人工芝はおすすめしていません!

一応はロールタイプの人工芝でもベランダ用の高性能なのがあるんですが・・・
お値段がね~
高い!

「お金に糸目をつけない!」

そんな方にはこちらをおすすめします。⇩

最新商品!広い屋上やベランダの人工芝はこれ!

屋上用に開発された人工芝

「メモリーターフAIR]

おすすめするメモリーターフシリーズの屋上用やベランダ用に特化した人工芝!

  • 水はけなど浸水性が従来品と比べて5倍!
  • 全体で排水するので様々な場所に設置可能です!

高性能なので普通に防草シート無しで庭にも施工できますね。
まだ実際に試していないですが試した結果しだいでは上記のおすすめの人工芝ランキングが変わるかもしれないとワクワクしています♪

1m×10m芝丈28m個人宅郵送OK

屋上やベランダの人工芝にクッション性を大幅追加

最近はベランダや屋上などコンクリートの上に人工芝を敷きたい需要が増えてきています。

上記でおすすめしている人工芝は高性能ですが、クッション性だけは水はけのよさから弱いのが正直な感想です。

そこで強力にクッション性を上げる方法をご紹介します。

特徴は

  1. ゴムチップなど重鎮剤がふくまれていない
  2. 高耐久
  3. 水はけは抜群
  4. クッション性が高い

これらの特徴をもつのがこちらの副次アイテムです↓

ベランダはジョイントマットの人工芝以外だとデメリットが大きい!

ジョイントマット以外の人工芝を敷く際はロールタイプを思い浮かべる方が多いと思います。

確かにロールタイプの人工芝は敷きやすいので実際に敷いている方が多いと思いますが・・・

実際にベランダ(バルコニー)にロールタイプの人工芝を敷くと大変な目に!

  1. カビが発生しやすい
  2. 湿気が多いと虫がよる
  3. テープ等で固定が難しい

これらのデメリットがしばらくすると出てくることになります。

1.カビの発生!水はけはの性能は重要!

これが本当に厄介!

シートタイプだと床面にピッタリ張り付きますが、水はけは悪いです。

ベランダ(バルコニー)などで最も嫌われるのが湿気です。

開放的なベランダは利用しずらく

囲われたベランダが主流になりつつある昨今では湿気がたまりやすくベランダがコケなどで緑かかったりしてしまいます。

そんなベランダ(バルコニー)利用する気がおきませんよね?

私もロールタイプの人工芝が余っていたので、ついでにベランダ(バルコニー)に敷いたのですが、常に水ぽかったのを覚えています。
せっかくのベランダ(バルコニー)と言うスペースを有効活用するためにもベランダ(バルコニー)の人工芝はジョイントマットを強くおすすめします!

匂いも気になってきますので水はけの悪さは致命的なデメリットになります。

しかし、ジョイントマットの場合は・・・

下の画像の様に床との間に隙間がありますので本当によく乾きます。

ですので、ベランダやバルコニーなどには適したジョイントマットの人工芝をおすすめしますよ!

(掃除が本当に大変です!)

人工芝 ジョイントマット ベランダ

水はけの対策ですのこは使える?

たまに「すのこ」を利用するかたがいますがケースバイケースです!

風対策が不十分すぎて、台風が来た場合は一発NG!

そんな事もあるので、環境に応じて判断することが必要です。

我が家も風が強い場所なので注意して人工芝を敷いていますが、固定手段が無いのに人工芝などや倉庫などを設置するのは近所さんから常識を疑われてしまいますよ

2.虫などの温床に!ゴキブリが下面に!

特に嫌なのが虫です!

これはベランダに出る気も無くなりますよね~

虫は湿気が高い場所を好みます。

特にゴキブリはロールタイプの場合は端っこによく隠れるようにいますので、湿気対策にジョイントタイプを選ぶ事は重要です。

庭のdiyをよくしてると気づくことですが・・・
ゴキブリは湿気が高めの場所によく隠れています。
ベランダとかに潜まれたら家に侵入してきそうで怖いですよ!

3.固定が難しい

ベランダやバルコニーにロールタイプなどの人工芝を敷くと風などで飛ばされないか?

こんな不安があります。

ご近所の目もありますのでこんな失敗でマイナスイメージを持たれるのは避けたいので重要な事です。

人工芝専用のテープが販売されていますので固定は出来ない事はないのですが・・・

強すぎて床面が汚くなるデメリットが・・・

結局はベタベタ張らないと、安心できないのであまりおすすめできません。

ジョイントマットの人工芝はそこそこの重さがあり

他と繋ぎ合わせて設置しますので、思った以上に頑丈になります。

4.掃除が大変

さすがに数年も敷いたままだと掃除も必要になってきます。

ジョイントマットの人工芝は汚れた場所は買い替えればいいだけなので本当に楽ちん♪

実はこれが本当に優秀!
汚れた部分だけ交換すればいいだけなのでメンテナンスも楽々ですよ~

ベランダ(バルコニー)ならジョイントマットの人工芝!DIYなどの作業場所におすすめ

人工芝  ジョイントマット ベランダ

まずは意外に多い作業場所とタバコの喫煙所としての利用です。

私もこちらに当てはまるのですが、タバコを吸う人は絶対にこちらのジョイントマットをおすすめします。
タバコや作業場所だと必ず1部分を焦がしたり汚したりしますのでジョイントマットをおすすめします。

実はもう1つ理由があります。

実際にタバコや作業場所として利用していると汚れが目立ちますので水で一気に洗い流そうと考えるのですが·····

シートタイプの人工芝だと長時間乾いてくれませんのでタバコが吸えません!

人工芝 ジョイントマット ベランダ

実際に利用しているとイライラの原因になるので乾きやすいジョイントマット(人工芝)にしましょう。

クッション性も高いのでおすすめです。

子供の遊び場や憩いの場のおすすめ人工芝

ただ普通に利用しないベランダ(バルコニー)にしたいのならば、迷わずにシート(ロール)タイプの人工芝にしましょう。

利用を視野にいれているならばジョイントマットがクッション性からも快適ですよ!

ズレにくく1度敷くと長期間に渡り手入れ不要です。

もう1つ選ぶポイントがあります。

安物の人工芝は太陽の光でキラキラと反射しますので夏場は温度上昇の原因になりますので選ぶならばしっかりとしたおすすめ人工芝を選びましょう。

暑さ対策に使える!

夏場のベランダやバルコニーの熱さは異常ですよね?

お隣の部屋でエアコンも悲鳴を上げていますから、ベランダに室外機があるならば積極的に人工芝を導入する事をおすすめします!

室外機の上に人工芝を敷くだけでも、温度が低くなりやすいのでいいことだらけです。

ベランダ(バルコニー)に適した人工芝の芝丈

人工芝には芝丈があります。

好みがありますので難しいですが短めを私は強くおすすめします。

見た目がスッキリしてますからおすすめです。

芝丈が長いと、水はけが弱くなりカビや虫の温床になりやすいので注意!

これは私が色々と試した経験から結論的に人工芝は短めの芝丈を選ぶのが正解だと思っていますので参考程度にして下さい。

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こちらで詳しく記事にしています↓↓

【保存版】人工芝の芝丈のおすすめの長さは短いのと長いのはどっちがいい?

まとめ

今回はベランダ(バルコニー)の人工芝のジョイントマットを紹介しました。

作業はベランダ(バルコニー)になりますので手間はかかりますが、それだけに満足は出来ますのでおすすめです。
使用用途で人工芝を選ぶのが1番大事ですね。
まあ、タバコなどを辞めてしまえばいいのですが
無理ですね( ̄▽ ̄;)

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シバポン

シバポン 会社員

こんにちはシバポンです!このブログでは10年間、アパートや実家に現在の我が家で雑草対策で庭で「人工芝」と「防草シート」を敷いてきた経験を記事にしています。同じく雑草対策で人工芝や防草シートを考えてる方にリアルな感想が伝わればうれしいです。【HN】:シバポン【性格】:穏やかで優しい性格だとよく言われるサラリーマンで2児のパパ!大学は情報工学でシステムエンジニアの経験からブログを立ち上げています。

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