引っ越しの挨拶の手土産★実際にいただいたもの！

引っ越しの日程も決まると気になってくるのが、

「ご近所さんへの引っ越しの挨拶をいつ、どのようにするか」ということではないでしょうか？

とくに、引っ越しの挨拶の際に持参する粗品や手土産は悩むものですよね？

筆者は新興住宅地に住んでおり、今までたくさんの方の引っ越しの挨拶を受けてきましたし、
粗品や手土産もたくさんいただいてきました。

そんな経験の中から

について紹介していきます。

引っ越しの挨拶の粗品・手土産の相場は？

引っ越しの挨拶の粗品や手土産を選ぶ際にまず気になるのが、相場はどのくらいの金額なのかということでは？

これから実際にいただいたものを紹介していきますが、

金額としてはだいたい、３００円～５００円ほどの価格帯のものが多かった印象。

基本的に引っ越しのご挨拶の際は、受け取った側がお返しをすることはあまりありません。

なので、あまり高額なものを渡してしまうと、受け取った相手がかえって心苦しくなってしまうのではないでしょうか？

相手のことを気遣わせないような価格設定として「３００円から５００円ほどのものを」選ぶといいですね！

引っ越しの挨拶の粗品・手土産でよくいただくもの

これまで受け取った粗品や手土産には共通点がありました。

それは、日用品や消耗品だった！ということ。

これは、初対面の好みが分からない相手に対しても渡しやすいものだからだと考えられます。

オンラインショップでもこのような専用のセットが売られているということもあり、

私自身もいただく機会が多かったように思います。

その代表例として、実際にいただいたものをふたつご紹介します！

ハンドソープのギフトセット

キレイキレイのセットはよくいただきました！

ハンドソープは清潔感もありますし、どこのご家庭でも使います。

それに、香りも強くないため、好みも左右されにくそうな無難な印象です！

キッチン用品のギフトセット

ラップとフリーザーバック、アルミホイルなどのセットもよくいただきました！

どれも使い切って買い忘れた時に、地味にショックですよね？

そんなものこそ、実用的でありがたいものです。

このような日用品かつ消耗品もおすすめですよ！

引っ越しの粗品・手土産で嬉しかったもの！

上記で紹介したギフトセット以外にも、このようなものをいただきました！

お相手の方のセンスが感じられて好印象でしたよ！

個人的にうれしかったものと、ご近所で大好評だったものをふたつ紹介します！

白雪ふきん

こちらは日本製のふきんで、吸水性が抜群でご近所で大好評でした！

しかもデザインも豊富でおしゃれなんですよ！

これだけ選択肢があると、多少選ぶ人のセンスを問われる部分もあるかもしれません。

ですが、きっと記憶に残る手土産になるはずですよ！

私自身も引っ越しの粗品としていただいたときに、

とてもセンスのいい素敵な手土産だなぁと感じました！

おしゃれなチャック袋

ジップロックやフリーザーバックのようなチャック袋は他にもいただいたのですが、やはりオシャレなものやかわいらしいものは印象に残っています！

普段は無地のものしか購入しないので何気に嬉しかったです！

ちなみに私がいただいたのは、ディズニーデザインでしたが、他にもかわいらしいチャック袋がたくさん売られているようですよ！

熨斗（のし）にはなんてかけばいいの？

熨斗（のし）に関しては、引っ越しの挨拶の粗品や手土産にラッピングさえしてあれば、

特につけなくても構わないとは思います。

ですが、もし熨斗（のし）をつけるとしたら「ご挨拶」くらいが親しみやすくて好印象！

私もお店の方に相談して「ご挨拶」にしていただきました。

店頭購入の場合は、お店の方に相談されるのが無難かと思われます。

会話のきっかけになるものを！

以上、オーソドックスなものから個性的なオシャレなものまで

さまざまな引っ越しの挨拶の粗品・手土産を紹介してきました！

考えてみれば、初対面の人に対して「よかったら使ってください！」という最初のひとことのきっかけになるわけですから、

それだけで大きな役割を果たしているというもの。

後日、「先日はありがとうございました！」とのお言葉がいただけたら、なおのことうれしいものです。

そんなご近所さんとの最初のやりとりのきっかけとなるものですから、
引っ越しの荷づくりの合間に用意しておきましょうね！

また、引っ越しの挨拶のタイミングや時間帯については、こちらの記事にまとめています！

良かったら合わせてご覧くださいね！