- 2022年4月10日
【建売住宅購入】インテリアはモデルハウス仕様!?おしゃれな暮らしが実現できる!
「建売住宅でもおしゃれなインテリアで暮らしたい!」そんな暮らしを実現させている素敵なインスタやブログもよく見かけ……
建売住宅の寿命は一般的には50年ほどと言われています。
ただ、それはあくまでも平均的な数字。
建売住宅の寿命を少しでも長くするためには
が重要になってくるのです。
こちらでは、建売住宅の寿命を長くするためにのポイントを紹介していきます。
建売住宅の寿命に関係することとしては、次のようなことがあげられます。
まず、建売住宅の寿命に関係するのが構造面。
一般的には、
といわれています。
こうして見ていくと、寿命の年数にかなり幅があることが分かるかと・・・
これは以下の条件で左右されるからだと考えられます。
建売住宅にとって湿気は大敵です。
そういった事情から、最近の建売住宅は、構造に合った換気システムを採用していることが多いもの。
具体的には、
などです。
家の中の見えないところも換気をよくすることによって、
などを防ぐことができます。
それが建売住宅の寿命を延ばすことにつながるのです。
ちなみに我が家の24時間換気システムの掃除はこちら⇩第1種換気を採用しました。
また、建売住宅に使われている
にもそれぞれ寿命があります。
長持ちするものが使われていると、それが建売住宅の寿命を延ばすことになります。
また、それぞれが老朽化したら都度修理していくことで、長く住み続けることが可能になります。
建売住宅の立地条件によっても寿命が左右されます。
例えば、
このような土地にある建売住宅は、
という理由から、寿命も短くなってしまうことが考えられます。
では、建売住宅の寿命を延ばすためには、どのようなことに気を付けていけばいいのでしょうか?
最近の住宅は点検や保証が充実しているため、さらに寿命が長くなることが考えられます。
などの点検を定期的にすることで、メンテナンスやリフォームの必要性が把握できるのです。
さらに、建売住宅の購入後は必要に応じて、メンテナンスやリフォームも必要となってきます。
たとえば、
などがあげられます。
かといってこれらの全てをこなさなくても大丈夫。
ご自身の生活の中で必要になったときに、その都度行うというのもひとつの方法です。
最後に大事になってくるのは、やはり住む人が家を大事にすること!
使い方を守り、丁寧にお手入れをしていくことが、
建売住宅の寿命を延ばすことにつながるのです。
建売住宅を購入する際は、ハウスメーカーの担当者さんに
使い方やお手入れの方法をよく聞いておくといいですね!
こんにちはシバポンです!このブログでは10年間、アパートや実家に現在の我が家で雑草対策で庭で「人工芝」と「防草シート」を敷いてきた経験を記事にしています。同じく雑草対策で人工芝や防草シートを考えてる方にリアルな感想が伝わればうれしいです。【HN】:シバポン【性格】:穏やかで優しい性格だとよく言われるサラリーマンで2児のパパ!大学は情報工学でシステムエンジニアの経験からブログを立ち上げています。